大腸の病気

大腸の病気にはどのようなものがあるのでしょうか。まず、挙げられるのが大腸ポリープです。ポリープとは平たく言うとイボのことです。このポリープは全てではありませんが放っておくと大腸がんになる可能性があります。近年大腸がんにかかる人が増えています。炎症性腸疾患という長期にわたり下痢や血便が続く原因不明の病気があります。「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」があり、命をおとすことはありませんが、通常の生活を送ることが困難な難病です。適切な治療を行うことで通常の生活を送ることができますが、一度かかると一生治らない病気といわれています。そういった大腸疾患を早期発見するために血便が出る、便秘がひどい、下痢がひどい、肛門が痛むなどの症状が出たら、放っておかず早めに大腸検査を受けることをおすすめします。

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大腸検査の検査内容

大腸検査にはどのようなものがあるのでしょうか。注腸エックス線検査といわれる、胃の検査と同様のバリウムを飲んで行う検査があります。この検査は血便や便の潜血反応がある人を対象として行う検査で、検査数日前から検査食による準備、前夜からの絶食によって検査を行う前に大腸の中を空っぽにする必要があります。大腸の入り口から出口までの大腸全体を診察します。また大腸ファイバー(内視鏡)検査といって、注腸エックス線検査と併用して行う検査なのですが、この検査は内視鏡を使って直接大腸の中を診察します。多少の痛みを伴うことがありますが、注腸のエックス線検査と違い、細胞単位で精密かつ確実な検査が可能です。この検査も前日から絶食などをして大腸の中を空っぽにしておく必要があります。病気の早期発見には精密で確実な内視鏡検査が一番といえるでしょう。

大腸検査の費用

大腸検査にはどれくらいの費用が必要なのでしょうか。ここで記載している料金はあくまで目安なので、それぞれの病院にお問い合わせください。注腸検査には1割負担で1,800円、2割負担で3,600円、3割負担で5,400円ぐらい必要です。内視鏡検査でS状結腸までの下部大腸内視鏡検査では生命保険に入っているかどうかによって変わってきますが、1割負担で2,200円、2割負担で4,400円、3割負担で6,600円ぐらい、大腸全体を診る全大腸内視鏡検査では1割負担で5,000円、2割負担で10,000円、3割負担で15,000円ぐらい必要です。また、病気などが疑われた場合、顕微鏡で組織検査を行います。それにはプラスα必要となってきます。大腸検査をする際には費用も気になるところですが、やはり腕のいい評判のよい医者に診てもらうのが一番いいでしょう。

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